特定技能・技能実習の概要について昨今、事業所さまから「特定技能・技能実習の概要について、大まかな仕組み・違いを知りたい!」という お声をいただく機会が増えております。大きな違いとしては、その制度の「目的」があげられます。「特定技能」制度は、国内人材の確保が難しい産業分野において、既に一定の専門性・技能を持つ外国人を受け入れる制度で「日本の事業所が 日本人労働者を雇用する」流れに類似しています。一方「技能実習」制度は、日本の事業所と外国人技能実習生が雇用関係を結び「自国で習得することが難しい技能の習得・習熟・熟達を図る」ことを目指す制度で、最終的には帰国し、その技能を自国で活かすことを目的としています。その他、両制度における 当組合の立ち位置や、大まかな流れについて...2024.04.19 02:20
特定技能【外食業】【宿泊業】について特定技能外国人材の受け入れについて、飲食業界(外食業)・宿泊業界の事業所さま向けチラシを掲載いたしました。ぜひとも ご覧くださいませ。ご不明な点につきましては、お気軽に ご連絡いただければ幸いでございます!【飲食業界の皆さまへ】2024.04.12 11:23
監理団体の業務の運営に関する規定についてこばと協同組合では「管理団体の業務の運営に関する規定」を以下の通り定めます。監理団体の業務の運営に関する規定 こばと協同組合 第1 目的 この規定は、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律及びその関係法令(以下「技能実習関係法令」という。)に基づいて、本事業所において監理事業を行うにあたって必要な事項について、規定として定めるものです。 第2 求人 1 本事業所は(取扱職種の範囲等)の技能実習に関するものに限り、いかなる求人の申込についてもこれを受理します。ただし、その申込みの内容が法令に違反する場合、その申込みの内容である賃金、労働時間その他の労働条件が通常の労働条件と比べて著しく不適当であると認める場...2024.04.12 03:07